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HOME > 2017年10月号 エリア特集「六本松」

福岡市中央区六本松(九州大学六本松キャンパス跡地)で、開発が進められていた複合施設「六本松421」が、9月26日に開業した。2016年3月に閉館した「福岡市立少年科学文化会館」が同施設内に移転する「福岡市科学館」も10月1日に開館し、六本松の新しい「まち」がいよいよ動き出した。

 

1921(大正10)年に旧制福岡高等学校が創立し、1949(昭和24)年の新制九州大学発足時に統合され、九州大学の一部となった九州大学六本松キャンパス。長らく学生の街として、周辺エリアも含めて地域の発展に寄与してきたが、2009年に伊都キャンパスに移転したことで、再開発が進められてきた。

 

この地下鉄「六本松」駅に直結した約6.5ヘクタールのまちづくりでは、コンセプトを「人がいきいきと交流し理性を育む、四季を感じる、賑わいと良心がふれあうまち」としており、南側ゾーンには、九州大学に変わる地域の新たな要として裁判所、検察庁等、弁護士会館といった司法機関が集積され、司法と一体となったまちづくりが進められている。建設中の「福岡高地家簡裁庁舎」には、福岡高裁・地裁・家裁・簡裁が入居し、福岡市内の4裁判所がひとつの庁舎内に集約される計画で、4裁判所が集約されるのは国内初だ。

 

住所から名称が決められたという「六本松421」は、延べ床面積3万7000平方メートルで、福岡市科学館や九州大学法科大学院が入る低層棟(6階建て)と住宅型有料老人ホーム「SJR六本松」(9月1日開業)が入る高層棟(13階建て)の2の建物に分かれる。

 

営業ゾーンは1、2階部分の計7500平方メートルで、全23店舗が出店する。1階の「六本木マルシェ」には核テナントとして「ボンラパス」、2階には九州初上陸で最大規模となるライフスタイル提案型書店「蔦屋書店」が出店するほか、JR九州が運営する学童保育施設「Kids JR」や4つのクリニックも入居する。

 

大迫力の映像と音響のドームシアター、最新テクノロジーを駆使した福岡オリジナル展示、毎日楽しめるサイエンスショーなど魅力的な仕掛け満載の「福岡市科学館」は、子どもも大人もいつも新しい「何か」に出会える体験施設だ。延べ床面積は約1万平方メートル。各フロアは、3階の企画展示室、4階の情報ライブラリー、5階のサイエンスショーステージ、ロボスクエア、オープンラボ、基本展示室、61階のドームシアターなどで構成されている。名誉館長は九州大学出身で宇宙飛行士の若田光一さんだ。

 

今春より新しいグルメショップなどが先行オープンしている西街区の複合施設(MJR六本松1階)では、すでににぎわいと活気が生まれている。東街区での新しい「まち」の発進に、さらなるにぎわいの創出が期待される。

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