東経リビング ─ 福岡・鹿児島地区の大人のプレミアムマガジン

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東経リビング

Tokei Living

「東経リビング」は、福岡地区と鹿児島地区で発刊する取材記事と不動産情報を中心とした「大人のプレミアムマガジン」です。

●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

●不動産情報は、新築分譲マンションの最上階、角住戸などいわゆるプレミアム住戸や事業用地、投資物件などを中心に紹介

 

■発刊…毎月初旬

    ※鹿児島版は隔月発刊

■サイズ…A4(フルカラー)

■発行部数…福岡版/2.7万部

      鹿児島版/2万部

■広告掲載・取材に関するお問い合わせ先

(発行元)東京経済株式会社 福岡支社 出版事業部

TEL 092(285)0605

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別冊 東経リビング

三菱地所リアルエステートサービスの不動産の価値最大化・最適活用とは

(2017年2月28日発刊)

今後10年間で30棟の民間ビルの建替え

天神ビッグバン

国家戦略特区や地区計画などを活用した規制緩和によって民間投資を促し、市中心部のビルや公園、地下通路といった公共施設などをつくり変えるプロジェクト。天神交差点から半径約500メートルのエリア(約80ヘクタール)が対象で、ハード・ソフト両面からの施策を組み合わせ、アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、新たな空間と雇用を創出する。

 

今後10年間で30棟の民間ビルの建替えを誘導し、その延床面積は1.7倍、雇用は2.4倍に増加。また、約2900億円の建設投資効果、建替え完了後からは新たに毎年約8500億円の経済波及効果を見込んでいる。

 

 

まちびらきから10年、次のステージへ

アイランドシティ

総面積401ヘクタールの福岡市東区の人工島。福岡市では、この貴重な空間を活用して、新しい「みなとづくり」「まちづくり」を行い、将来をリードする21世紀の先進的なモデル都市づくりを進めている。

 

「まちづくりエリア」では、照葉のまちにおいて2005年12月から入居が始まって以降、現在では2638世帯、7936人が生活を営んでいる(2016年9月末現在)。まちびらきから10年が経ち、商業施設もでき始め、今後も2000戸超のマンションが供給されるほか、ホテル、拠点体育館などが建設される予定で、次のステージへのさらなる発展が期待される。

 

 

JR博多シティ開業で活性化魅力あるまちへの発展に期待

博多駅周辺再開発

博多駅前の再開発エリア(博多郵便局と博多ビルの跡地)で2016年4月、日本郵便の商業ビル「KITTE博多」とJR九州・日本郵便共同の複合オフィスビル「JRJP博多ビル」が相次いでオープン。これら2つのビルが位置するのは、「博多駅中央街地区地区計画」区域内の「博多駅南西街区」。

 

当街区は、「福岡市都心部機能更新誘導方策」を初めて適用された街区だ。福岡市におけるまちづくりの先進的な役割を担う再開発で、「人が集まり、賑わいがあふれだす南西街区のシティーゲート」として博多駅周辺がさらに魅力ある街へと発展することが期待されている。

 

 

天神、博多駅周辺地区に次ぐ新たな都心拠点に

ウォーターフロント地区再整備

福岡市では、人と環境と都市活力の調和がとれた「アジアのリーダー都市」をめざし、次のステージに飛躍するために、「FUKUOKA NEXT」として様々なチャレンジを一体的に推進しているが、そのリーディングプロジェクトが「ウォーターフロントネクスト(中央ふ頭・博多ふ頭の再整備)」だ。

 

ウォーターフロント地区は、コンベンション施設が集積し、クルーズ船が寄港するなど、国内外から多くの人々が訪れている。地区全体の完成については、20年以上先になるとも言われているが、都心の新たな拠点づくりに期待が寄せられている。

 

 

進行中の六本松キャンパス跡地

「スマートシティ」を目指す箱崎キャンパス跡地

九州大学跡地再開発

現在、九州大学では、各地のキャンパスを福岡市西区と糸島市にまたがる新キャンパス「伊都キャンパス」へと統合移転させるプロジェクトを進めている。六本松キャンパスについては、2009年10月に移転が完了。箱崎キャンパスについては、2018年度に移転が完了する予定となっている。

 

六本松キャンパス跡地の再開発事業はすでに着工、裁判所および検察庁など、法曹関連の公的施設の移転が決まっており、司法と一体となったまちづくりを推進している。

 

一方の箱崎キャンパスは、福岡市街地における42.6ヘクタールという広大な跡地の利用をめぐって、民間事業者の注目が集まる。世界の先進的な事例を参考にしながらITなどを使った「スマートシティ」を目指す。同じく市内東部に位置するアイランドシティでの取り組みと合わせて「FUKUOKA Smart EAST」と名付け、導入技術の研究や民間企業との連携を進める方針で、2024年のまちの概成を目指している。

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■発刊…毎月初旬※鹿児島版は隔月発刊 ■サイズ…A4(フルカラー) ■発行部数…福岡版/2.7万部、鹿児島版/2万部

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