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【笹丘エリア特集】

福岡の中心地から近く歴史と自然に恵まれたまち

 笹丘(福岡市中央区)は、城南区と隣接し、北と西をそれぞれ筑肥新道(旧国鉄筑肥線)と油山を源流とする樋井川に囲まれたエリアで、南北に六本松西交差点から城南区片江山展望台(油山)にかけて延びる油山観光道路が通り、東は丘陵地となっています。

 福岡市中心地から近距離ながら、歴史と自然に恵まれた閑静な住宅街となっており、油山観光道路沿いには、「ダイエー笹丘店」やドラッグストア、古くからある商店や飲食店などがあり、生活利便施設も充実しています。

 笹丘1~3丁目は旧西区に属し、昭和57年に中央区に編入され、現在、周辺の梅光園や輝国、小笹等と同様に、住宅地区の性格が濃い地域となっていますが、戦前からの居住者はごくわずかで、転入者が大部分を占めています。

 現在、笹丘エリアの生活圏でもある六本松南エリアでは、九州大学六本松キャンパス跡地の再開発が進められ、全国でも例が少ない司法と一体となったまちづくりが推進されていることから、今後、住宅街としての笹丘にも少なからず変化があるかもしれません。

 

●散策するなら「樋井川沿い」「丘陵地」

 

 笹丘エリアを散策するなら、「樋井川沿い」と「丘陵地」の2コースがおすすめです。(笹丘校区ウォーキングマップより)

 「樋井川沿い」コースでは、笹丘よりも少し下流側からの出発になりますが、1年を通して緑が楽しめる梅光園緑道を通り、梅光園団地を抜けて樋井川沿いを上流に進みます。

 梅光園団地は、春は満開の桜の中を、秋は紅葉の中を楽しみながら歩けますし、樋井川沿いは、夏から秋深くまで、花びらの色が朝は白、午後は桃色、夕方は紅色に変化する酔芙蓉の花を楽しみながら散策することができます。

 コースの途中には、市の無形文化財にも指定されている田島神楽で有名な田島八幡神社や、ダイエー笹丘店の前の樋井川に架かる、全国で初めて空き缶を使用してつくられた橋「金桜橋」、黒田藩の別荘を福岡市で初めての池泉回遊式日本庭園として整備した「友泉亭」などのスポットがあります。平坦な道が続くコースで、コンビニエンスストアや「ダイエー笹丘店」などで休憩やショッピングも楽しめます。

 「丘陵地」コースは、笹丘1~3丁目にかけてアップダウンが続きますので、体力づくりや健脚向きの坂を堪能するコースです。途中で、「教会坂」「三丁目坂」「学校通り」など、いろんな坂の名前を見つけながら、歩くのも楽しみのひとつです。

 平成23年に新聖堂・新司祭館・新信者会館が完成した「カトリック笹丘教会」は、開かれた教会として誰でも自由に訪れることができますし、本格イタリアンを楽しめるお店やお洒落な隠れ家的なカフェにも出会えます。また是非、立ち寄ってほしいのが笹丘東公園(笹丘3丁目21)です。一番の絶景ポイントであり、油山から飯盛山までを広く見渡せます。急な坂道が続きますので、休憩スポットとしてもおすすめです。

 転入者が大部分を占めるこのエリアの課題は地域の和ですが、それに一役買っているのが笹丘一丁目、筑肥新道沿いにある通称「おにぎり地蔵」です。ここもまた笹丘エリアを散策するなら是非、訪れてほしいスポットです。

 享保年間の大飢饉の際、餓死した人々を供養した飢人地蔵で、昭和6年にこの地に移されたものです。別名六地蔵と言われるように、当初は6体だったようですが、今では十数体になっており、毎日地元の人に花を手向けられ拝まれています。年1回の供養祭も盛んになり、地域の人たちに安らぎを与えています。

媒体概要

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●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

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■発刊…毎月初旬

    ※鹿児島版は隔月発刊

■サイズ…A4(フルカラー)

■発行部数…福岡版/2万部

      鹿児島版/2万部

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(2017年2月28日発刊)

友泉亭公園 福岡市城南区友泉亭1-46

「世に堪えぬ 暑さも知らず 湧き出づる 泉を友とむすぶ庵」という歌にちなみ、友泉亭と名づけられた日本庭園です。黒田家六代藩主継高公が宝暦4年(1754年=江戸時代中期)に別館(別荘)として設けた由緒ある建物を、福岡市で初めての池泉回遊式日本庭園として整備したものです。 平成10年3月には福岡市指定名勝となり、奥ゆかしき日本の美を漂わせる歴史公園として今日親しまれています。 昭和初期に設けられた本館大広間や、茶会などに使用される「如水庵」「章山庵」などの茶室もあり、園内では抹茶セット(1服300円・菓子付き)が楽しめます。

【入園料】 大人/ 200円、子ども(中学生以下)/ 100円、小学校入学前/無料、 心身障害者の方とその介護者/無料、市内住居の65歳以上の方/無料 団体大人/160円、団体子供/80円※団体は30人以上とします。

【駐車場】 (1台1回1日以内) 普通車 :300円 20台駐車可 /中型車 :1000円 /大型車 :2000円 ※中型、大型車をご利用の際には、事前に連絡が必要。

【休業日】月曜(月曜が休日の場合はその翌日) 年末年始(12月29日~1月1日) ※1月2日・3日、5月3・4日は月曜日でも開園

【営業時間】9:00~17:00

【問い合わせ】TEL / 092-711-0415

田島八幡神社

金桜橋

カトリック笹丘教会

福岡市城南区田島4-3-19

県道557号線沿いを流れる樋井川。そこにかかる田島橋そばの「田島八幡神社」は、応神天皇、神功皇后、玉依姫命をお祀りしている閑静な住宅街の一角にあるお社で、境内には樹齢数百年のクスノキやイチョウなどの巨木(田島緑地として保存樹指定)があり、地域の鎮守の杜として親しまれています。また、毎年7月の第2土曜日に行われる夏祭りでは、市の重要無形文化財にも指定されている市内唯一の神楽「田島神楽(たしまかぐら)」が奉納(ほうのう)されることでも知られています。

福岡市城南区(ダイエー笹丘店の西側)

平成10年10月に架けられた金桜橋は、とてもユニークな構造をしています。合成型枠橋で、本来ですとコンクリートや硬質ウレタンのような充填材が詰められるのですが、この金桜橋の桁には143,750個の空缶が詰められています。これらの空缶は地元の11の小学校の生徒によって集められたものです。橋を渡る途中には空き缶を模したオブジェや橋のたもとには小学生のメッセージが入った空き缶型のタイムカプセルがあり、「子供たちの夢がいっぱい詰まった橋」と言えそうです。

福岡市中央区笹丘1-16−1

油山観光通りから少し東に入って坂道を上った、住宅街の一画に位置しています。平成23年に完成した教会は、聖堂を中心に修道院と信徒会館が深い軒のある屋根が水平に伸びて両手を開いて迎えいれるような、坂を上ってくる人たちに威圧感を与えない建物を目指して設計されています。聖堂空間の中心シンボルは既存教会に設置されていたものと同じイエス像。特徴的なのは、聖堂上方を後方から囲むようにして配置されている「ブルーのステンドグラス」です。これは、マリア様のマントを表しているそうです。

飢人地蔵(通称:おにぎり地蔵)

福岡市中央区笹丘1丁目 筑肥新道沿い

享保17(1732)年から3年間、西日本を襲った「享保の大飢饉」は、日本三大飢饉と言われるほどの未曾有の大飢饉でした。筑前で9万6,000人、うち博多で6,000人の餓死者をかぞえたといいます。当時の博多の人口は約1万9,000人ですから、3分の1が餓死したことになります。それら餓死し放置された人々を博多の人は埋葬して地蔵を建て手厚く弔いました。これらを飢人地蔵(うえにんじぞう)と呼び、福岡各所にはたくさん残っており、笹丘の飢人地蔵もそのひとつなのです。

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