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HOME > 2019年9月号 三菱地所レジデンス九州支店長インタビュー

マンションブランド「ザ・パークハウス」を展開する三菱地所レジデンス株式会社。今回は、九州支店長の貝守学氏に、福岡市のマンション市況のほか、福岡市で現在販売されている同社の新築分譲マンションの特徴や魅力、九州・福岡での今後の展開を聞いた。

媒体概要

東経リビング

Tokei Living

「東経リビング」は、福岡地区と鹿児島地区で発刊する取材記事と不動産情報を中心とした「大人のプレミアムマガジン」です。

●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

●不動産情報は、新築分譲マンションの最上階、角住戸などいわゆるプレミアム住戸や事業用地、投資物件などを中心に紹介

 

■発刊…毎月初旬

    ※鹿児島版は隔月発刊

■サイズ…A4(フルカラー)

■発行部数…福岡版/2万部

      鹿児島版/2万部

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福岡市のマンション市況

 

─福岡市はマンション人気が高く、マンション市況は良好といえる一方で、福岡市都心部では新築分譲マンションの価格上昇が続いていますね。

 

三菱地所レジデンス九州支店長 貝守学氏(以下、貝守):新築マンションの供給地が、福岡市内でも中央区や博多区、早良区などの都心部に集中しており、最近は地下鉄空港線沿線の物件が増えています。利便性はもちろんのこと、資産性が保ちやすいという好条件が整っている物件がマンション人気を支えており、価格上昇のひとつの要因になっていると思います。

 

─三菱地所レジデンスでも福岡市中央区・早良区で多数のマンションを供給していますね。

 

貝守:2018年の福岡市中央区・早良区での年間供給⼾数が約1500⼾程度に対して私どもが半数超を供給しているので、都心部での価格上昇に関与しているのは事実だと思います。しかし、福岡の新築マンション市場を見ていて感じるのは、相対的に富裕層が多く、首都圏、関西に負けない購買力を持っていることです。

 

─資産性が保ちやすい都心部のマンションとあって、福岡市以外の地域からも注目されているのでしょうか。

 

貝守:地⽅都市においては、県外からの購⼊⽐率は1割未満というのが⼀般的ですが、私どもが分譲している福岡市のマンションでは県外からの購⼊⽐率が3割近くを占めていることが他の地方都市との違いなのだと思います。また、定年退職後の移住先として、生まれ育ったまちではないにもかかわらず、県外からマンションを購入して移住される方もいます。これは福岡以外の地方都市ではあまり見られない特徴です。

 

 

福岡市の都市力

 

─福岡市は福岡空港が近く、交通網も発達していて、コンパクトで暮らしやすく、「都市力が高い」と評価されることが多いですね。

 

貝守:弊社では全国の物件を集めた合同セミナーを東京で開催していますが、地⽅都市では福岡が最も⾼い関⼼をいただきます。そのため、福岡の物件だけでも単独セミナーを定期的に開催し、毎回満席になる⼈気を頂戴しています。また、今年3月のシンガポールでの投資家向けセミナーでは、参加者は東京・大阪の次は福岡という感覚で、海外に対しても福岡の魅力が広まっていると感じました。

 

─福岡市は歴史的にもアジアの玄関口であり、地理的優位性もありますね。

 

貝守:中国・上海から北京まで飛行機で2時間強で、上海から福岡へは2時間弱です。「福岡は清潔で食べ物もおいしい」との評判で、アジアの方からも魅力的な都市となっているようです。福岡は人口が増えていて、都市力の伸びしろという意味でも、「天神ビッグバン」「ウォーターフロントネクスト(中央ふ頭・博多ふ頭の再整備)」「旧大名小学校跡地活用事業」「簀子小学校跡地活用」、大濠公園と舞鶴公園の一体的な活用を図る「セントラルパーク構想」など、まちをあげた開発がこれからも目白押しです。また、新たに福岡に進出してくるマンションデベロッパーが増えていることを考えても、魅力的な都市だと評価されていると思います。

 

 

高まる「ザ・パークハウス」のブランド力

 

─「ザ・パークハウス」ブランドの福岡での展開は2014年に竣工した「ザ・パークハウス 平尾」を皮切りに、現在、多数の供給もあり、福岡でのブランド認知度も上がってきていると思います。

 

貝守:都心部で話題性のある大規模な物件を手がけていることが影響しているようで、私どももそれを実感しています。また、ありがたいことに福岡で展開されているマンションブランドに対する調査(九州産業研究所調べ)で、「ザ・パークハウス」が最も高い評価をいただくことができました。さまざまな項目での評価がありましたが、我々が力を入れているところであり、最も嬉しかったのが「他社よりも高価格でも買いたい」というブランドに対する評価について2年連続で1位を獲れたことです。

 

─「ザ・パークハウス」のマンションが支持される理由とは。

 

貝守:「ザ・パークハウス」は、外観に統一したテイストはなく、その土地にどういった建物が必要なのかを意識しながら作り込みをしています。土地の歴史や周辺住民の方々について理解を深め、そこに建つマンションのコンセプトを決めています。これは街と調和することで、新しくお住まいになる方々の生活がより豊かになると考えているからです。

 

─安心・安全への取り組みは。

 

貝守:安心・安全は「ザ・パークハウス」の大切なキーワードです。建築過程では、公的な基準よりも高い独自基準を設定し、施行中は弊社の品質管理担当者が現場を巡回し、状況を確認します。そして、見届けた結果は「チェックアイズレポート」としてお客様にも開示しています。お客さまアンケートによると「安心・安全だから選んだ」という回答が非常に多いので、私どもの取り組みが間違っていない証拠だと受け止めています。

 

 

現在供給している物件の特徴・魅力

 

─現在、三菱地所レジデンスが福岡市で供給する新築分譲マンションは話題性のある物件が多いですが、それぞれの特徴や魅力を教えてください。

 

貝守:話題性という意味では、「ザ・パークハウス 福岡タワーズ」(中央区地行浜2丁目)ですね。ホークスタウンモール跡地の再開発であり、三菱地所グループが総力を結集して取り組んでいる九州最大規模の住宅・商業一体開発です。WEST棟とEAST棟の2棟構成の免震タワーマンション(総戸数584戸)で、2018年11月に開業した「MARK IS 福岡ももち」は、想定以上の来館者数を記録する人気施設になっています。また、福岡ヤフオク!ドーム前のツインタワーということでランドマーク性が非常に高く、オーシャンビューが望めるマンションという点も評価をいただいています。隣接するドーム敷地内ではエンターテインメント施設「E・ZO FUKUOKA」が2020年3月に開業予定で、このエリアのさらなるにぎわいも期待されています。

 

 

─「ザ・パークハウス 百道」(早良区百道2丁目)は、公団の建替えマンションであり、三菱地所レジデンス、福岡地所、積水ハウスという「住」を創造する大手3社のビッグプロジェクトですね。

 

貝守:地下鉄空港線「藤崎」駅徒歩3分の「百道」アドレスという駅近の立地でありながら、中庭や自走式駐車場といったゆとりある敷地プランを実現しています。総戸数231戸のうち、分譲が134戸、事業協力者住戸が97戸で、地権者の85%がこのマンションで暮らすことを選んだことからも魅⼒的な⽴地・物件であることを物語っていると思います。

 

─「ザ・パークハウス 天神今泉」(中央区今泉2丁目)と「ザ・パークハウス 赤坂タワーレジデンス」(中央区長浜2丁目)は福岡市の中心部での供給ですね。

 

貝守:「ザ・パークハウス 天神今泉」は、天神駅まで徒歩10分圏内、天神エリアまで徒歩6分という立地で、天神エリアで初めての「ザ・パークハウス」です。総戸数86戸の中規模マンションですが、大規模物件では実現できないような約7割が角住戸といった工夫のほか、邸宅感を⾼めるエントランス、内廊下設計、豊かな緑を湛えた植栽計画と、立地に見合ったワンランク上の仕様となっています。一方、「ザ・パークハウス 赤坂タワーレジデンス」は、地下鉄空港線「赤坂」駅徒歩6分で、目の前が舞鶴小中学校ということもあり、お子様の通学と都市の利便性に対する評価が高く、ファミリー層に人気です。また、免震構造を採⽤していることで建物の損傷だけでなく、家具の転倒などの⼆次被害も防ぎやすいメリットがあります。

 

 

─福岡市東区の人工島・アイランドシティの「センターマークスタワー」は、西日本鉄道、三菱地所レジデンス、京阪電鉄不動産の3社による地上46階、高さ152メートル、総戸数283戸の超高層免震タワーマンションですね。

 

貝守:複合開発「センターマークス街区」として西鉄グループが安心の住環境とバス交通拠点が一体となったまちづくりを進めています。街区内には広場やレストラン・カフェ、多目的ホールを備え、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店、スポーツクラブ、クリーニング、保育所など、さまざまな店舗が予定(2019年10月下旬オープン)されていて、今後のバスベイ完成(2020年夏頃開業予定)やアイランドシティ内までの都市高速道路延伸(2020年度開通予定)で、天神・博多方面へ、バスはもちろんマイカー利用もますます便利になります。アイランドシティは、自然と調和した美しい街並みや大きな公園、教育連携校である照葉小中学校・照葉北小学校、福岡市総合体育館、照葉スパリゾートなどのレジャー施設があるほか、ホテルや商業施設、MICE施設などからなる複合施設「(仮称)ぐりんモール」が2019年度開業予定など、新たな魅力も加わります。

 

 

九州エリア全体で展開し

ブランド強化を目指す

 

─「ザ・パークハウス」の九州・福岡での今後の展開は。

 

貝守:私どもは2018年に福岡支店から九州支店へと名称変更し、九州エリア全体での展開を目指しています。福岡においては、質の高いマンション用地が少なくなっていますが、都⼼部を中⼼に、これからも皆さまの期待に添えるマンションを供給していきたいですね。また、建替えマンションについては、現在販売中の「ザ・パークハウス 百道」以外にも福岡市内でいくつかの相談を受けています。合意形成など時間が掛かる部分もありますが、魅力的な立地も多いことから、積極的に関与していきたいと考えています。

 

─鹿児島では、鹿児島中央駅前の商業複合再開発の大規模タワーマンションが話題になっていますね。

 

貝守:現在販売準備中ですが、事前の反響も大きく、地元からの注目の高さを実感しています。今後は⻑崎、熊本など九州全域での「ザ・パークハウス」ブランドの展開を目指したいですね。

 

─九州エリア全体での展開について、今後の計画があれば教えてください。

 

貝守:間口を広げるという意味で、「ザ・パークハウス」ブランドを展開しながら、高齢者向けマンション、学生向けマンションなど、枠にとらわれず展開していくことを考えています。そして今後も九州・福岡の方に喜ばれる、「買いたい」と思われるマンションをつくっていければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

貝守学(かいもり・まなぶ)氏プロフィール

1988年4⽉⼊社。⼊社以来、住宅の⽤地仕⼊れから開発計画を担当。2017年4⽉から現職。

 

別冊 東経リビング

三菱地所リアルエステートサービスの不動産の価値最大化・最適活用とは

(2017年2月28日発刊)

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●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

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■発刊…毎月初旬※鹿児島版は隔月発刊 ■サイズ…A4(フルカラー) ■発行部数…福岡版/3万部、鹿児島版/2万部

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