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HOME > 2016年3月号 三菱地所リアルエステートサービス「私たちは、CRE戦略を通じて企業経営をサポートします」

三菱地所グループで培った豊富な実績をベースに、業界トップレベルの不動産サービスを提供する三菱地所リアルエステートサービス。今回は法人向けのサービス、特に「CRE(企業不動産)戦略サポート」についてご案内します。「企業戦略に基づいて、保有資産の最適な活用方法をアドバイスし、不動産の活性化を通して企業価値の最大化をめざします」と九州支店の白戸支店長は話す。

 

白戸支店長プロフィール

東京都出身、49歳。平成元年、三菱地所リアルエステートサービス入社。

媒体概要

東経リビング

Tokei Living

「東経リビング」は、福岡地区と鹿児島地区で発刊する取材記事と不動産情報を中心とした「大人のプレミアムマガジン」です。

●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

●不動産情報は、新築分譲マンションの最上階、角住戸などいわゆるプレミアム住戸や事業用地、投資物件などを中心に紹介

 

■発刊…毎月初旬

    ※鹿児島版は隔月発刊

■サイズ…A4(フルカラー)

■発行部数…福岡版/2.7万部

      鹿児島版/2万部

■広告掲載・取材に関するお問い合わせ先

(発行元)東京経済株式会社 福岡支社 出版事業部

TEL 092(285)0605

CRE戦略で企業価値の最大化を

 

いま法人や個人、国や地方公共団体などが保有する国内の不動産は総額約2500兆円にのぼる価値をもつといわれています。そのうち事務所・店舗・工場・社宅など、法人企業が保有するのは約470兆円で、全体の2割近くを占めています。これら企業不動産(CRE)の動きは国の経済動向を左右する大きなファクターとなっており、個別企業にとっても、保有不動産の合理的な取引や管理は、重要な経営課題となっています。

 

しかし、日本企業においては、CRE戦略の専門部署をもつ企業が少ないのが実態で、「事業所が老朽化しており、建物管理コストが増大している」「今後の方針を決めるために分析・評価する必要がある」「自社保有の不動産を有効活用することで、ROA(総資産利益率)を改善したい」など、CREに関して多くの課題を抱えている企業は少なくありません。

 

CRE戦略の分野でアドバンテージをとることは、そのまま企業価値の最大化に直結するものであり、企業を取り巻く環境が急速に変化する時代にあって、競争力強化の意味でも、経営の安定化を図る意味でも、とても重要です。

 

そこで今回は、私たち三菱地所リアルエステートサービスの「不動産売買仲介・コンサルティング事業」における法人向けサービス「CRE戦略サポート」についてご案内させていただきます。

 

 

最新のクラウドシステムで

CRE戦略をトータルサポート

 

当社のCRE戦略サポートでは、各方面のステークホルダーに求められる企業の成長戦略において、それぞれの資産特性を綿密に分析し、高度なノウハウをもとに経営戦略の構築につながる不動産ソリューションをご提案しています。

 

まず、ご相談をお伺いしたうえで、お客様の課題を抽出、リスクを明確にするなど現状を把握。その後、適切な目標の設定をいたします。不動産戦略の構築においては、単に効率や利益追求型ではなく、事業内容や歴史、背景なども考慮したお客様のアイデンティティを理解したうえで、戦略的・総合的な価値の組み立てを行います。そして、設定した目標を達成するために、例えば、バランスシートの整理・スリム化や、老朽化した不動産の建て替えや売却などの解決策を実施し、資産の価値を最大に高めていきます。

 

また、当社ではCRE戦略サポートを行ううえで有効な、クラウドを利用した管理ツール「CRE@M(クリーム)」をご提供しています。近年の「クラウド経営」を象徴するようなサービスといえるもので、これまで内部に蓄えること自体が価値とされた情報を、積極的にクラウド化して関係者が共有することでプロジェクトの情報管理コストを抑え、メンバーは戦略立案などのよりコアなビジネスに専念することができます。当社では、これらシステムとコンサルティングのご提供を通じて、企業のCRE戦略の構築から実行までをトータルで支援いたします。

 

 

再開発で活性化が期待される

福岡の不動産市場

 

企業不動産はその有効活用によって多大な利益を生む反面、活用を怠れば企業活動を停滞させかねないさまざまなリスクを抱えています。不動産市場の変動による損失の発生など、マーケット・リスクはその最たるものですが、福岡の都市圏においては、天神地区、博多駅周辺などの大規模な再開発で、今後のさらなる不動産市場の活性化が期待されています。

 

天神地区では、都市機能を高め、新たな空間と雇用を創出する「天神ビッグバン」が推進されています。アベノミクス第3の矢「グローバル創業・雇用創出特区」によって「航空法の高さ制限の特例承認」を獲得し、これに合わせてまちづくりを促す「容積率の緩和」を福岡市の独自施策として実施するもので、天神・明治通りを中心に今後10年間で30棟の民間ビルの建替えが予定されており、約2900億円の建設投資効果、建替え完了後からは新たに毎年約8500億円の経済波及効果が見込まれているプロジェクトです。

 

博多駅周辺では、博多郵便局跡に商業ビル「KITTE博多(博多マルイ)」、複合オフィスビルの「JRJP博多ビル」が4月に開業。再開発が進んでおり、アジアの一大商業拠点としての成長はもちろん、福岡市におけるまちづくりの先進的な役割を担う魅力ある街へと発展することが期待されています。

 

 

まずは、ご相談ください

 

当社では、法人向けサービスとして「CRE戦略サポート」のほか、「ターンアラウンド(企業再生)サポート」や「M&Aの不動産戦略サポート」をご提供しております。課題が広範囲かつ多岐にわたると同時に、高度な専門性が求められる企業再生やM&Aでは、弁護士をはじめとした専門家と連携し、スピーディーで高品質な不動産査定の提供および不動産戦略の実行をいたします。

 

まずは、お悩みをご相談ください。不動産ビジネスのプロフェッショナルとして、企業経営をサポートいたします。

 

〈お問い合わせ〉

フリーダイヤル 0120(320)525

http://www.mecyes.co.jp/

 

九州支店/〒810-0001 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ10階

営業時間 9:30〜18:00 定休日 土日祝日、年末年始、イムズ休館日(2月16日・17日)

 

国土交通大臣免許(12)第1512号

(一社)不動産協会会員

(一社)不動産流通経営協会会員

(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟

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別冊 東経リビング

三菱地所リアルエステートサービスの不動産の価値最大化・最適活用とは

(2017年2月28日発刊)

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媒体概要

「東経リビング」は、福岡地区と鹿児島地区で発刊する取材記事と不動産情報を中心とした「大人のプレミアムマガジン」です。

●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

●不動産情報は、新築分譲マンションの最上階、角住戸などいわゆるプレミアム住戸や事業用地、投資物件などを中心に紹介

■発刊…毎月初旬※鹿児島版は隔月発刊 ■サイズ…A4(フルカラー) ■発行部数…福岡版/2.7万部、鹿児島版/2万部

■広告掲載・取材に関するお問い合わせ先 (発行元)東京経済株式会社 福岡支社 出版事業部 TEL 092(285)0605

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