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【筑紫丘エリア特集】

未来の風景が広がる新しい街へと生まれ変わる若久団地地区再生事業に期待

福岡でも人気の文教エリア「筑紫丘校区」

媒体概要

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Tokei Living

「東経リビング」は、福岡地区と鹿児島地区で発刊する取材記事と不動産情報を中心とした「大人のプレミアムマガジン」です。

●取材記事は富裕層消費動向調査をもとに、ハイクラスの皆様に役立つ情報を厳選

●不動産情報は、新築分譲マンションの最上階、角住戸などいわゆるプレミアム住戸や事業用地、投資物件などを中心に紹介

 

■発刊…毎月初旬

    ※鹿児島版は隔月発刊

■サイズ…A4(フルカラー)

■発行部数…福岡版/2.7万部

      鹿児島版/2万部

■広告掲載・取材に関するお問い合わせ先

(発行元)東京経済株式会社 福岡支社 出版事業部

TEL 092(285)0605

福岡でも人気の文教エリアとして知られる「筑紫丘校区」は、子育てファミリーに人気のエリアとなっています。また、時代のニーズに対応した地区へと更新するために再生事業が着々と進められ、未来の風景が広がる街へと生まれ変わろうとしている若久団地も、今後、このエリアの大きな魅力となりそうです。

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筑紫丘エリア(筑紫丘校区)は、純真学園大学、純真短期大学、純真高等学校、筑紫丘中学校、野間中学校、筑紫丘小学校、筑紫丘幼稚園があり、すぐ隣には筑紫丘高校もあることから、福岡でも屈指の文教地区として知られ、人気のエリアとなっています。そんな筑紫丘エリアのなかで、未来の風景が広がる新しい街へと生まれ変わろうとしているのが再開発が進む「若久団地」です。

 

●生まれ変わる若久団地

 

緑の松林を切り開いて昭和39年に誕生した若久団地。約9ヘクタール、1000戸を超えるそれまで福岡市になかったこのマンモス団地は、四季の花に彩られ、緑のアクセントの並木道に囲まれた、静かな佇まいをみせる街となりました。

 

しかし、誕生から約50年の月日が経過し、建物の老朽化が進み、居住水準が変化していく中で、必ずしも立地に見合った敷地の有効利用がなされていない状況になり、時代のニーズに対応した地区へと更新するため、UR都市機構の「若久団地 団地再生事業」により、現在、全面立替事業が実施されています。

 

平成24年11月には、団地西側半分(先工区)の建物除去・造成等工事に着手。現在、従前居住者のためのUR賃貸住宅の建設や道路・公園等公共施設の整備が進められ、この事業により生み出された土地については、民間事業者による分譲マンションや戸建住宅、医療・福祉関連施設の整備が行われる予定です。

 

●「若久団地」から「ワカヒサージュ」へ

 

新しく生まれ変わる若久団地は、大きく成長した樹木や培われた地域コミュニティを継承しつつ、新しい風を吹き込むまちづくりを行っており、これまで育んできた魅力を生かしつつ、さらに価値あるまちを目指すため、「自然」「つながり」「安心・安全」「美しい街並」の4つのコンセプトが掲げられています。

 

また、新しいまちづくりに向けたまちづくり戦略として、再生するまち全体を「ワカヒサージュ」と命名し、そのイメージを象徴するシンボルマークとロゴを設定しています。

 

「ワカヒサージュ」は、「若久」という地名に、緑ゆたかな街のシンボル「樹木」の樹(じゅ)を組み合わせたものです。「じゅ」は「住」「寿」をも意味し、地域住民の豊かな生活と幸せを願ったものです。

 

 

 

●豊かな緑と充実した生活環境

 

筑紫丘エリアは、暮らしの多彩なシーンに応える、充実した生活環境が整っていることも魅力です。

 

毎日の暮らしに便利なスーパーやコンビニ、病院などの生活利便施設をはじめ、お洒落な飲食店なども点在しており、様々なシーンに対応する充実した生活環境があります。

 

また、洗練された街並が広がる閑静な住宅街「高宮」、福岡市の副都心として発展する「大橋」、ファミリー世帯に高い人気を誇る「野間」。この3つのエリアの魅力を享受できる好立地でもあり、天神、博多へのバスや電車での快適なアクセスも実現しています。

 

周辺の交通事情も以前は、筑紫丘高校の横を通る道が、狭くて曲がりくねった一方通行の難所でしたが、平成9年に「筑紫丘トンネル」が完成し、トンネルの上部も車道と歩道が整備され通学路や生活道路として利用されています。

 

緑豊かな環境があることもこのエリアの大きな特徴です。子どもたちがのびのびと遊べる「筑紫丘中央公園」や「筑紫丘公園」、水辺の風景が清々しく春には桜が美しい「野間大池公園」など、大小の公園が点在し、「若久団地地区再生事業」においても緑地や公園が整備され、自然溢れるまちづくりが進められます。(下図:まちづくり全体ゾーニング参照)

 

筑紫丘エリアは、文教区であることはもちろん、快適なアクセス、利便性に恵まれたロケーション、さらに緑豊かで安心して子育てをできる環境があり、今後、若久団地の再開発により、その魅力はさらに増すことになりそうです。

 

今回、取材協力をしていただいた「ヒューマインド筑紫丘公園」(新築分譲マンション)は、新しく生まれ変わる若久団地の民間共同住宅ゾーンに立地しています。詳細は物件公式ページをご覧ください。

 

 

 

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■発刊…毎月初旬※鹿児島版は隔月発刊 ■サイズ…A4(フルカラー) ■発行部数…福岡版/2.7万部、鹿児島版/2万部

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